戦後時代、宝玉・四魂の玉のかけらをめぐって、犬夜叉たちが宿敵・奈落と闘い続けている。
犬夜叉は、奈落と、その心臓たる赤子が作った鎧・魍魎丸を倒すべく、仙人・妖霊大聖を訪れ、修業の後、竜鱗の鉄砕牙の極意を得る。
一方、本格的に動き始めた奈落は本体と心臓の関係に決着をつけるため魍魎丸と対峙し、一体化に成功。
しかし奈落が魍魎丸から自分の心臓・赤子を吸いだした刹那、弥勒が決死覚悟の風穴で奈落を追い詰める。
結局倒せず、逆に瘴気の傷を負った弥勒の前途に一抹の不安が……!?◆弥勒の風穴
確かに、タイミングとしてははずしてません。
奈落と赤子が一体化した今、それが完全体と思っている弥勒にとっては、滅する絶好のチャンスだったのでしょう。
でも、奈落の瘴気がそれを阻んだ。
しかも、弥勒の風穴は奈落いてこその代物だと思うのですが、それはどうなるのでしょう。
奈落が消滅すれば風穴も消え、弥勒が風穴に飲み込まれる危険性も去るのかな。
兎も角も、これ以上風穴を使い続ければ飲み込まれるのは必須。
これから最終決戦となるにつれ、彼に死ぬという役割が来なければいいと、切に願います。
◆奈落の選択
一旦は離した「人間の心」である、鬼蜘蛛。
それを取り戻すことを選択する奈落。
これで、本当に彼はある意味完全体となったわけです。
あとは、若干二名分身がいるだけ、でしょうか。
桔梗の聖なる気に対抗するために取り込んだ鬼蜘蛛の意識ですが、
これが最後の勝敗を決めるものにもなりそうです。
◆かごめと桔梗
犬夜叉をめぐっての女性の想い。
かごめはこの頃影が薄かったのですが、最終決戦に近づいてきたためか、今までの問題も含め焦点が当てられてきました。
私は、桔梗は犬夜叉を好きだと思いますが、添い遂げたい、奪いたいという感情はないように思います。
今は奈落を倒せればいい、と。
かごめも、犬夜叉を好きだけれど、彼女自身が闇を打ち払う精神をしているので、そんな陰険なことにもならないし。
ああ、やはりどう見てもふらふらしてる犬夜叉が憎くなってしまいます(笑)。
おすわりって言ってしまいそう。