★★★☆
(ミステリィ研究会、三十人のインディアン、全編書き下ろし短編集)珠玉の短編集。
短編集としては一作目で、犀川&萌絵シリーズを読了の方には、「ミステリィ対戦の前夜」で萌絵に、「誰もいなくなった」で二人に出会える。
微細を言うと、これはシリーズ途中に出された短編集なので、5巻ほど読了なら手を出しても大丈夫かと。
シリーズ読了後は、短編第2弾「地球儀のスライス」へと。
『虚空の黙祷者』
彼を選んだ奥様の心情やいかに。
『純白の女』
根底から違っていたのか。
『彼女の迷宮』
奥さんをほったらかしておくと、後が恐いということで(汗)。
『真夜中の悲鳴』
読みやすくて、結構好き。ちょっとした真夜中事件譚。
『やさしい恋人へ僕から』
森さんの奥さん話かと思った。
『ミステリィ対戦の前夜』
萌絵がミニスカ……そこがヒント(笑)。
『誰もいなくなった』
犀川先生、そんな簡単に解いちゃだめですよ(笑)。
『何をするためにきたのか』
ネットゲームを一緒に戦っている様子が浮かんでしまった。
『悩める刑事』
モリオを疑ってしまった。キヨノが強いのはそういうわけだ。
『心の法則』
カッタ、カッタ、カッタ……。弟は知っているのか?
『キシマ先生の静かな生活』
いい味を出しているキシマ先生。奥様が気がかり。