「たしかなことがひとつだけある。僕からはもう、逃げられないんだよ」
(p.32) そのとき彼女は、心に決めたのだった。
お前を必ず、王さまに会わせてあげる。
(p.131)★★★
(結婚、理解、困惑、ロンドン、連続殺人事件、ロマンティック・ファンタジー)レイヴンの精霊のなぞが解き明かされていく。
彼が葛藤しているものを、もうちょっと見たかった気もする。
こんな場面で「結婚する」宣言をしてしまったリディア。
でも、今までじれじれだったから、ある意味双方の気持ちの整理がついたという時期にはいいのかも。
ただし、これからまた試練が……。
ケルピー、あっさり風味なんだけど、強敵なのかな。