伊旺レビュ

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Author:伊旺(いお)
話好きが昂じてこんな多趣味に。
各ジャンルによって★の重さが変わります。

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もやしもん〈5〉

もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)
もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)石川 雅之

講談社 2007-06-22
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もやしもん 4―TALES OF AGRICULTURE (4) (イブニングKC) もやしもん 3―TALES OF AGRICULTURE (3) (イブニングKC) もやしもん 2―TALES OF AGRICULTURE (2) (イブニングKC) もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

★★★★
(農大、もやし、菌が見える、大学生活、自然)


◆アニメをきっかけに一気読み
実を言うと、アニメ化になる前に読んだとき、一巻から先に手をつけてなかった。
今回、アニメがおもしろくて、それを期に一気に5巻まで読む。

読めば読むほど味が出るって言うのがスゴイ。
もう参考書のようだよ。
菌については少しずつ概念をたたき込まれている感じだが、
ちゃんとストーリィも展開していくから、見逃せない。

◆蛍(けい)
なぜか3巻くらいから出てこなくなり、どうしていたんだろうと思っているところへ、衝撃の事実。
一瞬、というか確実に性別を疑った。
彼が「女の子みたい」と言われたくない、というのは、何に起因するんだろう?
なのにその格好をしている理由は?

◆主人公・タダヤス
ふとすれば空気のような扱いだが(笑)、
彼がいてこそこの世界はおもしろい。

一番ドキッとしたのが、菌が見えなくなったとき。
この件で、彼が菌とふれあうため、これから何をしていくべきなのかの道筋が見えた気もする。

◆恋愛面というかなんというか
この漫画を見ていると何でもありに見えてくるから怖い。
もうね、男子と女子の恋愛なんて目じゃないよ。
大人だよ。世界だよ。ユニセックスだよ。

◆農大に行ってみたい!
と次第に思えてくるのはなぜだろう……。

色々受け付けないものもあるが(肛門に手を突っ込むとか)、
人ってこうやって生きてるのかァというのがしみじみと分かる。
個人的に、4巻からさらにおもしろくなった。

今回は、お姫様奪還の旅(パリ)の途中まで。





ムヒョとロージーの魔法律相談事務所〈10〉

4088743199ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 10 (10)
西 義之
集英社 2007-02-02

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★★★☆

ピンチの時に一番そばにいなきゃいけないのに なんでオマエがいない…?
誇りを持てロージー
オマエは 天才 六氷透の助手なんだ…!!


◆1巻から10巻まで
一気に読む。総評としては★4つ。
ネウロといい、ジャンプにもこんなジャンルを扱う漫画があるんだ、というのが第一印象。
乙女を暴露してくれた作者に親近感がわき(本人は野郎らしい)、その読書遍歴に頷いてしまったり。筒井康隆や指輪物語、なんて確かに偏っているが、私はあらかた制覇してしまった。
6巻くらいまでは短編と長編を繰り返していて、結構短編などはお気に入りだ。
これからはエンチューとの戦いに話が費やされそう。

◆草野次郎と六氷透
ロージーの乙女ぶりには参った。特に、魔法律へ強化合宿へいき、再びムヒョに再会するときは、どこの恋人同士かと思ってしまう。でも感動した。
このごろはムヒョのように小さき天才が多い。某名探偵しかり、サケにかぶりつく某魔王しかり。多分、その世代の子供が読む漫画だから、と言う理由もあるだろう。皆それぞれキャラがたっていて混同することはないが。
なにより、ムヒョは何にも動じそうにない、そのニヒルな感じがいい。
ロージーがあわてふためく分、それで釣り合いがとれている。

◆10巻
魔法律のルールをひっくり返すという「トロイのベル」を発動したペイジ。
彼は、自分を捧げてまでも教え子たちを守りたかったのだろうか。
しかし、それを教え子たちが望むはずもない。さて、これからどうなる。


刑の種類は4つに大別
浄土行き
地獄行き
和解
封印
刑の数は数千――

階級は上から
執行人 ムヒョ
裁判官
2級裁判官
書記官 ロージー(仮)
2級書記官

魔法先生ネギま!〈18〉

4063638014魔法先生ネギま! 18 (18)
赤松 健
講談社 2007-04-17

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★★★☆
(超戦決着・学園祭終了・一学期終了・魔法世界)


◆超鈴音(チャオ・リンシェン)
彼女との戦いに終止符が。
彼女の思いは、彼女だからこそこの形で進んでいき、そして終結を迎えたのだと思う。
「甘い」ということは決してやさしいだけのことではなく、「辛い」というのもまた、厳しいだけのことではない。
人間の複雑さが如実に現れてる。
彼女が未来へ帰るかどうかの決断は溜飲の下がるものだった。
それぞれが前へ進む。

◆ネギの成長
やはりどう優秀でも10歳なので、大人から見れば、もっと遊べ!(=さまざまな面を見ろ!)といいたくなるのもうなずける。
ただでさえ真面目なんだから、クラスの皆がそんなネギを引っ張り出すのは彼にとって大事なことなんだと。
ただ、今回新たな情報が得られて、それに向け突き進んでいくようなので、最終的な選択をどれにするのか、気になるところ。
ネギは父を探したい。
でも、先生という役目も果たしたい?

◆魔法世界
次の舞台となりそうなところ。
魔法とくれば、一度は思い描いてしまう世界。
ただでは入れそうにない雰囲気だが、どうなることか。

魔法先生ネギま!〈17〉

4063637743魔法先生ネギま! 17 (17)
赤松 健
講談社 2007-01-17

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★★★☆
(魔法使い、決意、打倒・超作戦、銃弾)


戦闘、戦闘。
その合間で、超の目指す目標を考えていくネギ。
それを否定しなければいけない理由があるのか?
超のいうことはある意味間違っていないのだろう。
彼女の見てきた地獄を、良い方向へと導くものなのだから。
でも、ネギはそこにいくのはいけないという結論に達する。
人の願いなんて、所詮正義なんて言葉で割り切れない。
みな、自分の信じた道を行くのみ。

魔法先生ネギま! 〈16〉

4063637328魔法先生ネギま! (16)
赤松 健
講談社 2006-10-17

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★★★☆
(超の陰謀、魔法、タイムスリップ、救出、タカミチ)


学園祭長い!
でも時間巻き戻っているから仕様がないというべきか。
超のたくらみを阻止するため、今一度最終日へと。

すごく描きこまれている。
内容は子供受けしそうで、作画は大人向け。
結構子供さんも読むのかな?
個人的には、魔法関係の設定と、ネギの性格・過去周辺が好き。
魔法といっても論理的に攻めていっている気がする。
これは男性誌の戦闘ではよくある傾向。